2010年に立案されたものの、2014年になるまで行使できない事になっている "Digital Economy Act(デジタル経済法案)" 。

これは違法ダウンロードを行った者に対し法的処罰が加えられるという法案だが、2014年を待たず早急に違法音源サイトを取り締まってほしいと
エルトン・ジョン、レッド・ツェッペリンのロバート・プラント、ザ・フーのロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼント、クイーンの
ブライアン・メイ、TVプロデューサーのサイモン・コーウェルらがキャメロン英首相に訴えている事が明らかになった。

彼らが提出した嘆願書の中で槍玉に挙げられているのが、 "Google(グーグル)やその他大手サーチエンジン" である。
これらは違法コピーやダウンロードサイトの温床となっている為、厳しく取り締まる必要があるという内容だ。違法コピーはクリエイターの財産である
作品を不当に搾取する行為であり、著作権を正当に行使する事が最終的には国全体の利益に繋がるとし、「影響力のある国家イギリスが率先してこれを
推進すべき」というのが彼らの主張である。

しかし一方のGoogleはと言うと、GoogleUKの運営マネージャー氏曰く、「我々はこれまでに何百万というサイトのリンクを検閲してきた」とし
「調査によって明らかになっているのは、リンクそのものの検閲よりもサイトに掲載されている広告や支払い手続きなどに問題があるという事。
実際の金銭が関わる部分を取り締まる事の方が遥かに重要だ」と説明している。さらに彼は、「Googleはそもそも違法コピーおよびダウンロードに
加担する姿勢は一切無い」と念を押しているが、そもそも双方の論点はかみ合っていない様子。

今後両者が歩み寄ることはあるのだろうか...まだまだ先行きは見えない状態だ。

▽ソース：AOL音楽　（2012/07/26）
http://music.aol.jp/2012/07/26/queen-who-Robert-Plant-elton-john-google-piracy/
▽画像
http://www.blogcdn.com/music.aol.jp/media/2012/07/robert-plant-roger-daltry-456072512.jpeg
▽動画
Elton John - Goodbye Yellow Brick Road
https://www.youtube.com/watch?v=U7wwZVB4yMI

Ｙａｈｏｏ「なんでや！なんでうちやないのや！！」

じいさんばっかじゃないか

このお年寄り達は、サーチエンジンがどういったものか理解できてないご様子。

>5
検索エンジンがよくわかってないようなやつらが規制罰則化決めたのが日本のダウンロード規制法

警察官僚の新しい天下り先がほしいってだけで作った規制法。これで国民の７割が逮捕できるので
点数稼ぎまくれると今から張り切ってるんじゃないかね

>>7
７割どころか、親告罪なんで事実上日本人全員を人質に取った様なもの。
例の大津のブログ爺さんやら、以前問題になった児ポ法の時の警察官僚出身議員を見れば判るけど、
警官は民間人を馬鹿扱いするのが当然と思ってる。
震災の時なんて、まったく役に立たなかったくせに。

日本はある意味先進国だなww

CDが売れない→googleが悪い
Googleを取り締まっても→CDが売れない

ダウンロードより先ずはアップロード者を処刑しろ。

「パソコンは違法コピーの温床」

google自体は違うでしょ
youtubeは温床だろうけど

>>13
作品名で検索して割れサイトが上位に表示されやすくはある
あとは検索候補や関連ワードに表示されるとか

ゲイばっかり

違法サイトにはここから行けるので取り締まれたら理想
グーグルならフィルタリングとか朝飯前だろうが自由がなくなるのは嫌なんで拒んでるんだろう

アップロードされているデータセンターに乗り込んで
設備一式を勝手に持って帰ればいいんだよ。
ジミーペイジは新宿の海賊版屋でおんなじことしたんだぜ。
店主は喜んでいたらしいけどな。

ビルゲイツは違法

音楽は違法コピーの温床

インターネットを理解できないご老体ばかりやないか

ぐぐれば簡単にrarやzipが出てくるもんなｗ

違法コピーは当然アウトだが
このご時世検索エンジンでもないとビートルズなんて一部のレトロ趣味以外には認知もされんよ

事故を起こすから自動車は無くなるべきだって理論に似てる

>>23
どっちかっていうと暴走族の取り締まり強化や
高速ツアーバスの禁止に近いと思うんだけど

どこの国も理解していない連中が規制しようとするのは変わらんな

>>26
その通りかもしれないけど、
今回のような訴えはロックミュージシャンとしてはカッコ悪い部類なんで、
最も成功したオレたが後続のために一肌脱いだろうってことか。