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『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』 元永慶太郎監督インタビュー 「第6話までがひとつの大きな区切り」

1: オムコシφ ★:2013/04/05(金) 13:58:14.47 ID:
「誰もがザンネンで、誰もがヒーロー」

4月4日のTOKYO MXを皮切りに、全国27局でこの春スタートを切る新作テレビアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』。
シリーズ構成を『けいおん!』の吉田玲子、キャラクターデザインを『機動戦士ガンダムSEED』の平井久司が担当するなど、注目スタッフによる新機軸のロボットアニメとして期待が高まっている。

今回は制作真っ最中の元永慶太郎監督(『ヨルムンガンド』『刀語』など)にインタビューを慣行。
制作中のエピソードから、2013年という時代にロボットアニメで描きたいこと、「ザンネン」な主人公たちに込めた思いまで、スタート直前に語れる範囲で最大限語ってもらった。
元永監督自身「バラエティ豊かな作品」と語る『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』は果たしてどこを目指すのか、王道と異色が交わる作品の新たな息吹を感じ取ってほしい。
[インタビュー取材・構成:野口智弘] 

―― 元永監督の『マジェスティックプリンス』(以下『MJP』)への参加の経緯は?

元永慶太郎監督(以下元永)
最初に「ガンダムやエヴァではないロボットアニメを」というお題をもらった形で、僕自身ロボットアニメにいくつか関わっていたこともあって、声をかけてもらいました。
準備に入ってからは約4年になりますね。
基本のストーリーと、マンガ雑誌の『ヒーローズ』と連動することは早い段階から決まっていました。
作っている本人はそのつもりはないんですけど、いつの間にかどんどん大作になっちゃったという印象で、作り込んだらこうなったというのが正直なところです。

―― 宇宙が舞台のロボットアニメだと、いくらでもスケールは大きくできるわけで、やりたいこともどんどん増えますよね。

元永
どんどん増えちゃいましたね。
「どうせやるならこんなことも」と考えるうちにネタが膨らんでいったというか、みんなのアイデアを持ち寄った形ですね。
シリーズ構成の吉田玲子さんもロボットアニメは初めてということで、枠にとらわれないアイデアをたくさん出してくれましたし、途中から鈴木貴昭さんが軍事・SF考証として参加してくれて、宇宙空間のこととかバックボーンのリアリティを作り込んでもらいました。

―― 吉田玲子さんがロボットアニメのシリーズ構成を担当するのも新鮮ですが、吉田さん側に戸惑いなどはありましたか?

元永
たぶん面白がってくれてたんじゃないかと思います。
日常会話の面白さはやっぱり吉田さんにかなわないので、キャラクターを成長させていく過程は吉田さんにお任せしましたね。
そのなかでどんどん変な言葉も生まれてきまして、主人公たちが「ザンネンファイブ」と呼ばれている設定も突然吉田さんから出てきたんです(笑)。
主人公たちがヒーローになっていく物語として考えていたときに「人間どこか残念だよね」という話になって、だったらもっと人間味あふれる感じにしてもらおうと。
そこからシナリオを書いてもらっているうちに吉田さんから「こんなの思いついたんで」とザンネンファイブという言葉が出てきて、どんどんキャラクターが面白く転がっていきましたね。

―― メインスタッフではキャラクターデザインを平井久司さんなのも目を引きます。

元永
僕が監督として入ったのはじつは後のほうで、吉田さんと平井久司さんの参加が先に決まっていましたね。
その上で平井さんと初めて打ち合わせしたときに、デザインをふたつ出されたんです。
その内のひとつが『MJP』のデザインになるんですが、それを見てびっくりしてすぐ「こっちで!」とお願いしました。
平井さんってやっぱりものすごく絵柄の幅が広いんですよね。
メインの5人に関しては初期のデザインから大きく変わっていないんですが、いままで平井さんが描いたことがないタイプのキャラクターも相当いると思います。

http://s.animeanime.jp/article/2013/04/03/13544.html
↑前編

http://s.animeanime.jp/article/2013/04/05/13572.html
↑後編

※続く

2: オムコシφ ★:2013/04/05(金) 13:59:02.87 ID:
>>1
の続き

―― 具体的にはどんなキャラクターですか?

元永
例えばペコちゃんと呼ばれるマネージャーは軍人なのにドテラとスウェットを着てるとかですね(笑)、
「かっこいいオペレーターってあまりいないよね」という話からオペレーターが美形になったりとか。
で、平井さんがどんどん描いたくれたものにどんどんOKを出しているうちに、
気がついたらキャラ表が50人以上になっていたという(笑)。

―― 50人は集団劇としてもかなりの人数ですね。

元永
F1のイメージで、劇中では整備員をピットクルーという呼び方をしてるんですが、主役5人に対してピットクルーが20人ぐらいいます。
それプラス上司のスズカゼ、整備長のレイカ、それにオペレーターというのが常にセットで動くと。
そのたくさんいるピットクルーのオーダーをこちらから出すと、平井さんからドンと返ってくる。
「メガネっ娘もお願いします」と言ったらメガネの女の子が出てくる。
「アホ毛が足りないね」と言ったらアホ毛の子も出してくれる。
すごいなあと思いました。
なにがすごいって、絵コンテの段階でどの角度から描いても絵になるキャラクターばかりなんですよ。
本当にびっくりしましたね。
平井さんには忙しいなか、ノリノリでやっていただいたのではないかと勝手に想像しています(笑)。

―― キャラクターの表情も豊かで、崩した顔も多いですね。

元永
平井キャラってシリアスなイメージが強いと思うんですけど、『MJP』ではアホ毛も出てくるし、なにしろ残念な連中なので表情も平気で崩れる。
作画スタッフも最初は平井さんの絵を崩すのにちょっと遠慮していたんですけど、平井さん自身が第1話の作画監督として面白い絵をいっぱい描いてくれて、それがすごくかわいいんですよね。
「じゃあもっと崩してもいいよね」ということで『MJP』ならではの平井キャラになっていると思います。

―― メカに関してはどんな方針でしたか?

元永慶太郎監督(以下元永)
メカデザインは3人にお願いしました。
というのも各陣営で明確にデザインを分けたかったんですね。
谷(裕司)君に主人公が属するMJPのメカは全部お任せしますと。
森木(靖泰)さんには地球のGDF側をちょっとロートルな工作機械の延長線上で作ってもらって、敵側のウルガルを渡辺浩二君に任せる形で分けたんですね。
そしたら画面のなかで見事にそれぞれのコンセプトがちゃんと成り立つ形になったので、そこは見どころかなと。

―― 『MJP』のロボットアニメとしてのポイントは?

元永
MJP、地球側、敵側でデザインだけじゃなくてそれぞれ動きも変えてもらいました。MJPのアッシュはスーパーロボットっぽく滑らかに動くし、
地球側のGDFはリアルっぽい『ガンダム』や『パトレイバー』系のメカ、それに対して生物的に動くのがウルガル側という、三者三様なところですね。
これまで自分が見てきたり、手がけてきたロボットアニメを全部入れたらどうなるんだろう、という試みもあります。

―― 元永監督は過去にも多くのロボットアニメに参加されていますね。

元永
僕が演出で関わってきた作品だと『鉄人28号FX』がいわゆるスーパーロボットですし、ファンタジー系だと『(魔法騎士)レイアース』もありました。
あれは師匠(平野俊弘)から「獣的なところもありつつメカ的な動きをさせろ」という無茶ぶりを振られた思い出深い作品ですね(笑)。
もしくは『(機動警察)パトレイバー』のように、自動車の延長線上でロボットが出てくる作品にも参加しています。

※続く

3: オムコシφ ★:2013/04/05(金) 13:59:35.32 ID:
>>2
の続き

―― そういった作品のなかでは『MJP』はどういうタイプになりますか?

元永
わりとスーパーロボットにしたかったかな。
最初のガンダムも後のシリーズに比べると、かなりスーパーロボットですよね。
エヴァも兵器なんだけど同時にスーパーロボットで、あのバランスはうまいなと思うし、『MJP』でもリアルに寄りすぎない形でかっこいいところもしっかりやりたい。

そもそもヒーローを目指す5人の話なので、メカもヒーローっぽくしてあげようと。5人が乗るアッシュは谷君がデザインをがんばってくれて、初めてのデザインのわりには大胆に仕上げてくれました。
動きについてもCGのオレンジさんががんばって作ってくれていますね。
ちょっと予想外だったのが、地球側のやられメカ的な機体が意外とかっこいい(笑)。
そこはさすがに長年デザインをやっている森木さんだなと思います。
ストーリーの面でもアッシュがヒーローメカである理由はだんだん明らかになるので、そこも楽しみにしてもらえればと思います。

―― キャラクターについて、主人公たちは「ザンネンファイブ」と呼ばれていますが……残念なんですか?

―― 元永慶太郎監督(以下元永)
残念ですねえ(笑)。
かっこいいんだけど残念な人たち。
そこはやっぱり身近なキャラクターにしたかったということですね。
もともとヒーローだってウルトラマンは3分間しか戦えない欠点があるわけで
「あそこがなければ完璧なんだけど……」という人間味というか、どこか完璧にはいかないキャラクターにしていきました。
遺伝子操作がある世界という設定なんですけど、たとえ遺伝子操作したとしても、そうそう完璧な人間はいないだろうと。
あとザンネンファイブの子たちは背負っているものがものすごく大きいので、うつむいた瞬間に鬱展開しかないアニメ になっちゃう。
だからそれを気にしてるんじゃなくて、
どこかそれを受け入れて楽しんでいるところもあるんじゃないかなと、常に前を向いている子たちにしました。

――「残念」という言葉も最近意味合いが変わってきた言葉ですね。
欠点であっても楽しんじゃおうというか。

―― 元永
みんなそれなりに欠点は持ってるんだし、それを劣等感で固めるんじゃなくて、欠点って思わなければいいじゃないと。
もしかしたらいつか自分の武器になるかもしれない、という願いもありますよね。

―― 元永監督が自分自身で「残念だなあ」と思うところはありますか?

―― 元永
……俺? 俺ねえ、全部(笑)。

――いやいや(笑)。

―― 元永
基本人間としてダメだなあと。
この歳になっていまだにおもちゃ集めちゃうしね。
好きなことはとことんやっちゃうというか、そういう我慢できないところがあって。
それもわかってくれる人からすれば武器になるんだろうけど、わからない人から見ると、きっと残念に見えるんだろうなあと思っています。

――「残念な主人公たちがヒーローになるまでの物語」とのことですが、元永監督にとってのヒーロー像は?

―― 元永
これまでテレビで見てきた作品もすべてヒーローですし、自分の心が折れそうになったときに支えてくれるものは何でもヒーローじゃないかな。

※続く

4: オムコシφ ★:2013/04/05(金) 14:00:09.83 ID:
>>3
の続き

いまヒーローだなと一番感じるのはアニメの現場のスタッフですよね。
べつにいい話じゃなくて(笑)、単純に監督のわがままを受け入れてやってくれてるのは彼らなので、それに関してはまさに彼らがヒーロー。
監督って『MJP』で言うと、だいたいシモン司令ぐらいの立場で、作画の人とかそれぞれの部署の人たちがアッシュに乗ってる人たちですからね。
それに対して無茶な司令をガンガン出すのが僕の立場なので、平 気で無茶ぶりして「あとはよろしく」とお願いすると、
ああいういいデザインや動きが生まれてくるという。
現場に対してはとにかく縛りたくないというのはありましたね。
「これしかやっちゃいけない」というのはないので「いろんなことをやってよ」とお願いしています。

――シリアスな面も、そうでない面もある作品とのことですが、作品の方向性を少し詳しく教えてもらえますか?

―― 元永
2クールなのもあってメリハリをつけるために、戦闘がある話、ない話とかなり幅広くなっています。
そもそも戦争って常に戦ってるわけじゃないので、考証の鈴木さんに聞いた上で、
いろんな戦争の歴史から参考になるものを劇中に組み込んでいる形です。
日常だけの話もあるので、そこら辺は
『パトレイバー』っぽく見えるかもしれないですね。
リアルロボットとしてのハードなメカ戦闘も、その逆の部分も描いているので、
ある種のバラエティ感というか、てんこ盛りな作品だと思います。

――逆にひとつの方向に絞るプランもありましたか?

―― 元永
方向性を絞ってほしいという視聴者もいると思いますし、そういう気持ちも否定しないんですけど、それだけだと息が詰まっちゃうんですよね。
あと現代のリアルな戦争ってシリアスな部分だけじゃないのかなと。
生死が関わる狂気的な側面もあれば、そのニュースをテレビでぼーっと見てる人たちもいる。
『MJP』ではたまたま最前線で戦ってる人たちにスポットが当たってるんですけど、最前線の人たちも常に戦ってるわけじゃないから日常的な場面もあるんですね。『MJP』の制作中にはディスカバリーチャンネルとか、海外の軍事ドキュメンタリーをかなり見てい たんです。
この前に『ヨルムンガンド』をやっていたからでもあるんですが(笑)、そういう映像を見ている限りだと、『MJP』の戦争はそっちに近い形かなと。
さっきバラエティ感と言いましたけど、
その一方でドキュメンタリー感も大事にしています。

――映画の『ハート・ロッカー』でも地雷除去という危険な任務なのに、それもある種の日常という描写がありましたね。

―― 元永
そうそう。あの映画に出てくる連中って任務はしっかりやるけどアホじゃないですか(笑)。
それぞれ悩みもあるんだけど、戦場だからって毎日鬱々としてるわけじゃない。
そういうことの延長線上に、この作品ならではの部分があればといいかなと。

――前向きな作品にしたいとのことですが、具体的に死の描写はありますか?

―― 元永
それはあります。
ただその死をどう受け取るかということのほうに意味があるので、単なる悲しさよりも、そこから彼らがどう感じて動いていくかに重きを置いています。
人がいなくなることの意味もちゃんとわかった上で、吉田さんたちがストーリーに入れてくれたので、その話数が来たときにはドキッとするんじゃないかと思いますけどね。

――序盤の見どころは?

―― 元永
第6話までがひとつの大きな区切りになっていて、ここまでで一度キャラクターの成長が描かれるんですね。
スズカゼとか上司にあたる人間たちも悩んでいる様子が見えてくるし、この辺まで見てもらえると『MJP』の面白さがより深みを増すかなと思います。
スタート前に発表されているビジュアルとはちょっと違う方向に進むはずなので、それについて来てもらえるかどうかですね。

※続く

5: オムコシφ ★:2013/04/05(金) 14:00:43.08 ID:
>>4
の続き

――最後に視聴者へのメッセージをお願いします。

―― 元永
キャッチコピーの)「ザンネンだっていいじゃない」というのが本当の気持ち。
たいていメカに乗る主役ってどこか憧れちゃう人で(『機動戦士ガンダム』の)アムロと言えどもヒーロー的なものを持っている。
ただその繰り返しをやってもしょうがないので、僕らなりのヒーロー感を新しくこの作品で描ければいいな、という気持ちですね。
さっきも言いましたけど手の届くヒーローにしたいし、裏を返せば誰でも本当はヒーローになれるんじゃないかという気がするんですね。
親から見れば子供はヒーローだろうし、
子供から見ても親はどこかヒーローですよね。
アニメファンだって仲間と好きな作品を語ってるときはヒーロー的に熱いけど、ひとりになった瞬間はそうでもない。
だからそれぞれの形でヒーローとしての熱さを表現できればいいかなと。
主人公のイズル君なんかはわりと
そういうタイプかなと思います。

――「ザンネンだっていいじゃない」は「熱かったらかっこ悪くたっていいじゃない」というメッセージ?

―― 元永
うん。
というところはあるし、その熱さの表し方にしても「これしかいけない」というのはない。
それをこのアニメで表現したいなという気持ちですね。
いろんなキャラクターが出てきますけど、みんなに居場所があるよと。
敷居の高いアニメじゃないので、そういう作品として楽しんでくれれば嬉しいですね。

※以上

7: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:02:16.26 ID:
死ぬのって残念5の誰かだったらかなりショックなんだが
8: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:03:46.41 ID:
グリグリ動いてるのに躍動感を感じない絵コンテだった
9: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:07:20.07 ID:
絵を批判してる奴はにわか
10: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:08:48.65 ID:
何だあの子供騙しの絵は CGもショボくて話にならん 監督がゴミだから仕方ないか 一話切り
11: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:16:02.33 ID:
映像酔いしそうな動きだった・・・
わざと臨場感出そうとするのはいいと思うけど、
見てて何が何だか分からない戦闘シーンが多すぎ
12: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:17:35.36 ID:
ファフナーとヒロイックエイジを足して2で割った感じだと思った
両方共面白かったから、上手くハマればいいんだが
13: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:19:22.47 ID:
コミックの絵がよかっただけに残念
15: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:32:18.59 ID:
マジェスティックプリンス→MJP
Jはどこから来たんだよ
17: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:36:34.49 ID:
>>15

MAJESTICのJだよ。実際の略称でも、こういうのはよくあるよ。
軍隊でMPじゃ、憲兵になっちゃう。

16: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:33:16.73 ID:
パチンコの映像素材です。
19: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:54:20.31 ID:
6話とかあめえなこいつww
24: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 15:09:38.20 ID:
>>19

アクエリオンもブログで、「どうか6話まで見てください。6話まで見て貰えたら絶対に好きになってもらえる自信がある」
と言ってたぞ。
その6話が無限拳の回だった。

20: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 14:58:14.31 ID:
ガンダムSEEDよりも、ガンダムらしいな。
22: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 15:00:26.03 ID:
飾りの足がめちゃめちゃ長くて、肝心のマニプレータがお飾り程度の短さなんだね。
23: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 15:01:35.49 ID:
なんか1話みたが微妙だったな。
25: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 15:09:42.44 ID:
とりあえず1話は残念だったが
残念だっていいじゃないというなら、あれでいいのか
28: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 15:27:42.69 ID:
ニコニコで見たけど作画作画いってる子供がウザかった
表情の付け方が80年代アニメっぽくオーバーではあるが今の子供には理解出来ないのか?
崩れてるんじゃなくて崩してるんだ
29: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 15:50:27.99 ID:
今はそんなに崩さないでギャグ演出するアニメが多いから崩し絵が多いと安っぽく見える
31: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 16:20:55.51 ID:
崩しを多用しすぎとは思ったな
33: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 16:49:38.53 ID:
1話目から引き込まれるアニメなんて滅多にないし6話まで緩やかな気持ちで見守ろうやw
34: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 17:00:42.88 ID:
今時そんな無駄な時間の使い方する奴いねえから
42: あ:2013/04/05(金) 18:51:26.36 ID:
ギアスの時は1話の辺はあんま盛り上がらなかったぞ
スレでも、この作品面白いじゃんっていったら竹P自演乙ていわれたわ
ギアス使い出した2話からボチボチ来て3話にはもうブレイクしてた
最近だと、琴浦さんなんかもそうだけど、3話までが勝負なんだろうな
MJPも6話まで見て欲しいなら3話までに6話まで見たくなるような要素をちりばめて欲しいわ
ただ、MJPは番宣の時点で、鮒も種も種死もエイジも完遂した
平井顔耐性のある俺ですらまったく見たいと思える要素すらない
でも逆に、最初だけが寒すぎて耐えられなかったスタドラの件もあるしな
あれは寒さになれた途中あたりから結構じわじわ面白かったからな・・・
45: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 19:11:31.96 ID:
6話まで見るアピールする関係者さんお疲れ様です
46: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 19:18:40.63 ID:
仮面ライダーキバは25話までみないと面白くないとかプロデューサーがいってて失敗、オーズは1話が全てといって成功

ちなみに同じプロデューサー

49: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 19:24:52.33 ID:
お前らがなんと言おうと俺は自分の評価だけを信じる。
だからとりあえずは観るわ。
50: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 19:27:59.61 ID:
緊急時にいきなり新型とかはやっぱりガンダムエヴァの系譜のつもりなんでしょうな
整備チームと武器がのんびり紹介されてる時点で脱力したが
「まだ民間人が!」のところでまったく動いてないしw
51: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 19:50:15.44 ID:
最近のオリジナルヒット作一話だと
AB 掴みは良かった
まどか 掴みで言ったら微妙、せいぜい無難程度
タイバニ 掴みバッチリ何を見せたいのかよくわかった。
あの花 続きが気になる。ヒキは良かった。
ガルパン 掴みが弱いという自覚があったのか一話冒頭に四話の試合部分を挿れてきた

2chアニメ板だとまどかガルパンは一話から盛り上がってはいないかった

67: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 22:57:48.75 ID:
正直種氏の方がよほどキャラデザいいと思うんだが
69: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 23:25:05.46 ID:
ゆるい感じがナデシコ思い出させてくれて好みだったわ
70: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 23:54:25.71 ID:
ココ部隊ってまるっきり企画7課のノリだったよなあ
71: なまえないよぉ~:2013/04/05(金) 23:57:52.59 ID:
批判の話題の中に信者がしゃしゃり出て
○話から面白くなると言ってきた場合
それを信じて観続けて報われた試しが無い
72: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 00:25:37.35 ID:
>>71

1話が終わったばかりのアニメに何言ってんだ?
信者じゃなくて監督が六話で一区切りって言ってるだけだし

74: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 00:57:25.97 ID:
ベタといえばベタだが、王道なりに面白い
78: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 02:31:30.52 ID:
パチンコ液晶用のデータが出来ればどうでもいいアニメなんだし
そんなムキになってもしょうがない
83: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 07:00:34.41 ID:
深夜アニメ不毛地帯の山口県で放送するのな。地上波ではこれかHUNTER×HUNTERしか見るもんないんで頑張って欲しいわ。
84: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 07:20:10.01 ID:
前期アニメトップ3の1ジョジョ、2ヤマノススメ、3gdgd妖精sを超える評価を得られる作品になるか見物だ
期待している
86: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 08:35:38.95 ID:
平井キャラの割に見分けやすいな

魅力がないけど

87: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 08:42:33.34 ID:
綺麗に描くと同じ顔ばっかりになっちゃうから崩したってのは理解出来る
88: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 08:44:41.52 ID:
>>87

どいつもこいつもヘタレ顔なのはそういう理由か

89: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 09:31:54.92 ID:
これ2クールなの?
ガルガンティアとこれは殺伐ロボットアニメになる事を期待してる
92: なまえないよぉ~:2013/04/06(土) 11:19:03.50 ID:
腐向けのホモアニメかと思ったが違うのか?
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1365137894/
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